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卵を産むメスうずらは特に、カルシウム補給が大事です。
うちでは、ボレー粉（貝殻を粉砕したもの）を数日に1回与えていました。
貝殻の塩分に注意
ボレーの注意点は、商品によって塩分が高いものがあるということです。
海の貝ですから、そのまま乾燥させてしまうと海水の塩が付着しています。
基本的にうずらなどの鳥に塩分は不要らしいです。
洗浄焼きボレーがおススメ
塩分対策も含めて一番良さそうだと思って買っていたのが、キクスイの洗浄焼ボレー でした。
白ボレーを洗浄後、高温乾燥されています。
値段も安いし、うずらも喜んで食べていましたよ。いや、喜ぶを通り越して狂喜乱舞だったかも…。
ボレー粉の袋を見ただけで小屋の壁にガンガンくちばしアタックし、少し大きなボレー片をくわえた時は、地面にガッシンガッシン叩きつけながら粉砕して食べるという凶暴ぶりでした…。
こんな貝殻の何がおいしいんだろうと人間は思っていましたが、鳥の身体が求めていたんでしょうねぇ。
ボレー粉は湿気やすいのでエサ箱に入れたままにせず、食べる分だけあげましょう。
そして、数時間後には白いフンが満載でした。
